ながいながいながい

2006年3月13日
「ロードオブザリング」「ロードオブザリング二つの塔」を観る。まあ賽の目切りくらい細かく観たんですが、長くて話膨らみすぎて大丈夫かお前!まとまりきるのか?と心配になってます。全部で三つで完結してるんだよね?
ていうかこの手の作品の主人公に魅力を感じないぞ。好奇心とか誘惑とかいいけどみんなに慕われるべき存在が率先して道をはずしたりおっちょこちょいや好奇心が原因で敵におそわれたり仲間や国の名も無き兵(エキストラ)が死んでしまったり。
ひどいよー。人徳者とか人を引きつける力とかさぁ、もっと圧倒的に天性のものかある程度計算と押し殺した感情を元に手に入れて行くものだろ。違うのか?ちょっと悔しいっす。
ボヘミア〜!
コブクロの「さくら」で高音パート俺に歌わしてくれる人募集中です。
久々の現場です。稼がなければやばいくらい金がない今日このころ。
いやー、誰が仕切ってるのってくらい仕切屋だらけでしたわ。そして埋もれるけどタイムテーブルは崩さない舞台監督。
ある意味立派です。
まあ、自分のパートをこなせない日でした。
やばいねこりゃ。腕も落ちまくりだし判断力も鈍りまくりだわ!とりあえず自分のナグリねぇし…
しばらくなるべく現場にでるようにしようかと思いました。
疲れまくりましたわ。精進しますよ。今後予定されている自分の人生の為にもね!

自衛してみたら

2006年3月11日
「亡国のイージス」を観た。
とりあえずCMでフーバスタンクの曲使っててえらくムカついた記憶あったけど劇中に使われていなかった。なんだったんだあれは。俺の記憶違いか?
内容は真田広之大好き。自衛隊嫌い。特殊工作部隊こそ心理的葛藤があるのはどうなの?自衛隊嫌い(二度目)!って感じでござんした。
ヒーローを支えるものは強い心とこの作品でも描かれております。

人それぞれの癒し系

2006年3月10日
「フライ?ダディ?フライ」を観た。
やっぱかっこいいわ堤真一。 ダントツだよな。SABU監督が好きな俺はたぶん世間様より堤真一の出演映画にふれているがこの人はホントにすごいね!なさけなくてかっこいいって役やらせたら最高だよね!
俺が最近求めているほとんど中身は想像つくし感動するとかのタイプではないけど楽しくておきがるってジャンルの作品で素敵でしたわ!
こういうジャンルが自分にとっての癒し系だと思ったわ!

たまにはこんな話

2006年3月10日
読まれたく無いような読まれてもいいような内容の話なんですが、
たまには演劇的手法の話でも書きます。
今回うちの作品は台本がすごい遅くなってしまったなどの理由があり実質二週間で創った作品です。
その限られた時間内で創っていく上で今回2種類の方法がとれたと思うんです(あくまで限られた時間内ではです)。
一つは作品の頭から心の流れを優先して追って一つの線をキャストに自然に理解してもらう方法。
もう一つは作品の流れを優先して提示してシーンごとに段取りとして創っていって心情面のすり合わせを後でしてもらうやり方。
の二種類が選択肢としてあたくしの前には提示されていました。
そして今回はやったことのない後者のやり方を選択してみたのです。
理由は参加人数と出席状況という情けない理由なんですがね。
これがしかし難しかった。作演出のはめ込み型作品と同じスタイルをとること自体に自分にセンスを感じないことは多々あったし、気持ちの流れがわかんないわかんない言われるし、気持ちの流れとして気持ち悪くて自分で付け足すシーンあるし。
ホントあっちこっちの角ですべてぶつかった感じでした。
とりあえずすごい今回悔しいのが稽古場が楽しいと思えなかったキャストがいたと思うことが一番かな。稽古場が楽しいといい作品になるというのは笹浦のポリシーなので。
まあ対外的なことを言うなら見に来てくれた方に不満な方が多かったならそれは残念だし悔しいけど。
とりあえず今終わって思うことは、みんなホントにありがとうございます。
そして今後ともよろしくお願いします。
だけど、うなぎ計画の今後の予定はないです。そして今後があるなら頭の時期には台本があって、自主的に考えられる人がいつも楽しく集まってやれたらいいなと考えています。
今更ですがみなさまありがとうございます。
アースプロジェクト初のスタッフ会議でした。
公演回数や会場がまだはっきり決まっていないらしい。とても危険な香りがする。とりあえず俺がやるべきまとめるべき内容の宿題をたくさん頂く。
やることがないとだめになる時期なのでやることたくさん大歓迎ですわ。
たくさんのプランとたくさんのやるべきことは見えるのだけど金銭と信用度をどれだけ上げていくかだよな〜!

会議三昧

2006年3月8日
すぐに金にならないことばかりやってます我が人生。
川崎劇場がらみの会議三件ほど。
初めて若手を連れていったらやっぱり何しゃべったらいいかはよくわからないらしい。そんなもんだよね。
で、そのままみんなで酒を飲む。
俺は幸せな人生を送る心弱者だ。

無事終わりました

2006年3月6日
うなぎ計画、演劇ユニットPleasure Ground合同公演
「僕らのヒーロー大辞典」
に観に来てくれた932名のみなさま、関わってくれたキャストスタッフのみなさま。ありがとうございました。
おかげさまで無事公演終了することができました。これもみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。
とりあえず今日事故りました。
はい。
二時間ほど前の話です。
まじへこむ。誰か慰めて。
チケット買って・・・・・・・
稽古っす。
ちょっと直前の遅刻欠席連絡が多くて軽ギレ。
アクションは実際に使う手を想定。それに合わせて持っている曲の中からいろいろ選ぶがいかんせん最近は小田和正とか矢井田瞳とかが多く入っているもんだから最悪だよね。アクション中に「夢、夢、夢・・・・」
とかはいられても台無しですよ。
で、やっとたち稽古を始める。年配チーム中心だけどね。
いろいろ打ち合わす内容だらけです。
稽古終わってだるい用件が来る。聞いてやるあたりお人よしですね僕も。
朝から仮チラシ印刷して折込。気がつくと朝なんかじゃないです。
仮眠とかとってみたりしてから青葉区稽古。なぜかこの時期に気持ちをそろえる訓練とかやってみたりする。なぜだ〜!!ま、いいけど。そして青葉区の稽古場でいまだにレンジャーレンジャー歌わないで恥ずかしいから。
で、稽古終わってから雪の中ダッシュで沙々木先生のところへ。
チラシ作成。間にピンボールやる。マジ最高ですよ今回のチラシ。ほんとにいいチラシだ。我ながら自己満足して台本と配役フローチャートなどの作業に移るのであった。

捻挫青年今日も行く

2006年1月20日
とりあえずやばい足が腫れてる。歩くのめちゃくちゃ痛いし。
まあ仮チラシ印刷それでも行きます。折込も行きます。
ようやくチケット届きました。日時指定なのでみなさん早めに買って下さいな。
僕から買って下さい(笑)
ハマの文化情報二月号にうなぎ計画4分の1ページだけど載ってます。
で、青葉区の稽古行く。うんやばいねこっちも。とりあえず出ハケとかこっちですぐわかるジャンルは修正する。
歌頑張ってみんな。
で、終わって横浜戻って打ち合わせ。
まあなるようになるはず!
朝からやっちまってみる。
一時間余分に寝てせっかく頑張って作った仮チラシを持っていくのあきらめる。
なか卯でうどんかまして打ち合わせ
予算ビミョー。
うなぎ稽古。
アクション中調子乗って派手に捻挫。
捻挫した瞬間は地味。
若手チームに差が付き始めた。しめしめです。
串揚げ屋で散財!

なぜか手は皸まみれ

2006年1月18日
天然渡辺タクシー仕込みin下北沢リバティー
とりあえず駅降りてから駅前にもOFFOFFにも知り合いがいてびっくり。さすが下北沢。
いやー、久々の現場で自分腕落ちまくりですわ。
やばいかもな。現役の匂いしないな俺。
そして作業中も頭から離れてくれない台本さんだとかなんとか。
盗めない間にたかちんと打ち合わせって言うか雑談??
そして後半ばててくる。
やたら同じ作業ばかりやった気がしたな。
でもバラエティにとんでいた気もする。
まあ、やっと肉体使って働いたってことです。
ちなみに頭脳は常に働いているぜ!!
もう寝る暇あったらやることある状態です。
でもぐだぐたしちゃう自分とか死んじゃえばいいのにね。
稽古。
アクション。みんなすごい真剣。これぞ稽古場って感じだが男の子が女の子よりちょっと控え目にみえる。
空気の作り方がうまく行ってない証拠だな。
若手頑張れ。拾うより切るのが簡単なんだから今、頑張れ。
いや、みんな頑張ってるし頑張るのは当たり前だから観ろ!聞け!
ヒントはそんなにでなくなるよ!
そんな話してますよ勝手に俺らは。
でもあすかが稽古場いると空気できますわ。さすがだね。たまに邪魔だけど(笑)
合流の遅い原作者が焦るのが理想。
今年初トルコ料理屋
うまい!
いつでも忘れないよ僕は。
アルコール摂取を!

進めるもの違い

2006年1月16日
すげー!二つ一日にかけます。
って今頃思ってるのは俺くらいかな?
最近毎日PCに向かってます。
でも昔とか毎日二時間は向かってたからマジ減ったな。
ネットは情報の宝庫なのに世間に疎くなっちゃうわ。
とりあえずほかのところで筆が進まないと筆は進むものだよね。
色々受け止めるのが億劫になりはじめてる。
やばいやばいやばいぞ。
今回最大に困っていることに稽古場がある。
高すぎてゆっくりと稽古する場所がないのだ。指定管理者制度の悪しき影響だ。中田市長の演劇に対する悪影響はマジでかい。演劇祭の予算半減。稽古場代の高騰。横浜市が関わる劇場の利用料値上げに伴う一部劇場の利用倍率アップ。
彼は横浜を映像都市にするといって映像関係に予算をつぎ込んで演劇の予算削りやがった。
とりあえず意味わかんねー。今映像界でどれだけ演劇上がり小劇場あがりが活躍してると思ってんだよ!構成作家がどれだけ演劇上がりかわかってんのかよ?
とりあえず芝居人から観るとあの人はどんないいことやっても認めねー!
以上。稽古場の愚痴から来た市長批判でした。

開いたふたの水滴

2006年1月15日
稽古
前半少人数でめちゃくちゃハードなトレーニングする。
中盤からアホみたいに人数増える。
なんだこの人数って感じだがこれだけでるんだよねー。
で、その大集団で飲みに行く。
みんな思い思いに過ごしてた。年の離れた人に積極的に話す奴。女とばかり話す奴。自分の知ってるメンバーとしか話さない奴。ウロウロふらふらしてる奴。
ここに小社会がある。この社会をどうするも自分次第でみんな次第。
楽しみを恐怖が確実に凌駕している。
きばれや自分!楽しく楽しい作品をみんなで創る。それがうなぎ計画!
とりあえずみんな飲み食いしまくりでクソ高い飲み代でした。
「ドラムライン」観る。
いやーすげーよかった。マジよかったな!ストーリーは単調すぎるんだけど絶対的な技術ってやつは素晴らしいね。マジおすすめ映画だわ。しかし自分も才能に溺れてみたいですわ。
台本に手を加えたりすりあわせをする作業にようやく取りかかれた。俺の手元にとどく資料だとおもしろ要素満載だけどね。
はてさてかなり自分の技量次第だな今回は!
らしい振る舞いしはじめなきゃな。
しかし一緒に動いてくれる人いないと無理っす!
まああたりまえのように渡邊家で起床。
そしてあたりまえのようにお湯を沸かす。そんな僕のライフスタイル。
某ライブハウス下見。見積もり何となくの話する。川田工務店しだいな仕事だな。
演劇研究所に行く。飯田さんと色々話ながらPC借りて書類作成。
で、待ち合わせ場所に待ち合わせ時間に行ったんですが誰も居ないんですこれが。生まれて初めての経験でした。寂しいってこういうことだな。
裏方新年会です。
うち関係の裏方スタッフかなり集合しました。こんなに居たのね。
で、ぐでんぐでんに飲んで万葉倶楽部へ。
風呂場で熱く成田さんと語り合う。そしてまた酒を飲みながら今度は大畑さんと語る。先輩意見は重要だ。
そして色々精進しなければなと改めて思う。
気持ち悪くなるまで飲んだ話でした。

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