できる男化計画

2006年7月19日
あゆむ、ふかおの影響でろくでなしBLUES読み始めました。
ジャンプ連載時代は流し読み程度で飛ばしていたけど、面白いじゃないですか。
そんなこんなで今日もあゆむ家。
仕事?
目一杯やってます。
よく働きよく遊ぶだよねー!
二日で三本仕事確定しやした!

迷惑かけないように

2006年7月19日
今日からまた、こなせる人間になります。
たまった仕事と打ち合わせ達
こなしてみせよう!
ただ、たまっている量は多忙な一流企業サラリーマンもビックリぐらいたまってるぜ!
とりあえず負けねー!
自分にも他人にも。
楽しめるようになりました。
みなさまありがとう!
仕事と趣味が一緒な以上こなさせていただきます
昨日の飲みでねむねむ星人。
でもでかけるっす。
劇団蒼生樹「ニューパラダイスタウン」
観劇@横浜市教育文化ホール
いやー、いままでの蒼生樹で一番面白かったかも。
リズムいいし、ベテラン劇団なだけあって安定している役者さん多いし。なにより蒼生樹なのに90分芝居ってところがいいね。
三瓶さんよかったわー!
少々役者と役の年齢差とかに戸惑うところはあるものの全員顔なじみのせいか特に気にせず。
スタンダードって感じで楽しみました。
で、バラシして打ち上げにも珍しく参加。諸先輩と色々はなす。なんだかんだ結構かわいがってもらってます。
お互い毒舌の応酬だけど…
昔よりは認めてもらえています。
なんか色々今の流れのルーツ(センターバイトとか)も聞いたし、やっぱり社交的なことは少し得意だったりするし、まさかここで元気がもらえるとは思わなかったので、ありがとうございました。

写真は蒼生樹の今回のセットです。
やっぱり内山勉さんもイトウさんもすげー!

酒漬け

2006年7月17日
昨日は通し稽古と打ち合わせ終わった後あゆむ家へ。
飲み会スタート。色々たまってるところすいません!
最終的に九人で飲んでた。
女性陣があっこ、えーこ、さめって美人どころだったけどよくみたら誰も興味なさげだった。
男は三ツ境飲みトリオが終始リード。
あつくるしいのと男天スパとひょろながが…
いやー暑かった温度。

やばいな

2006年7月15日
カナダ中からずっと弱りっぱなしらしい。
あ、自分のことです。
なんか、仕事も私生活もうまく回ってないです。
自分は社交的で仕事もプライベートもさらけ出しているように生きている風だけど俺の私生活はほぼベールに包まれていると思うし仕事もみんななにやって生きてるんだあいつは?って思っていたり結構ベールにつつまれているはず。
とりあえずそんな自分をさらけ出したりするつもりはないんですが、弱ってはいるんだろうな。
私生活はともかく仕事はちゃんとしないとやばいな。
安心させないスタッフはもうこりごりだしね。
すいません色々俺の返事待ちな方々。
至急連絡いたします。
企画絡んでいる方々なんとかします。
だから誰かたまっている仕事終わるまで隣で俺を監視してみたり話してみたりして下さい。
弱くてすいません。
人間なんで。
昨日は妹の引っ越しを手伝いに行ってみた。
で、舞台スタッフ系に有名な中野ZEROの前のシマチュウにいったらさー、なんか聞き覚えのある曲がかかってて口ずさんでるのよ自分!
天スパの曲でした。
風車でした。
あとは、アースの稽古に行ったり女子高生とスタバで語ったり、公園でちょっと精神的リラクゼーションしたり、知らないおじさんにハンドパワー送られてみたり、平凡な一日でした。

つかのま

2006年7月12日
寝太郎です。
でも電話なりまくったから仕方ないから少しだけ仕事。
天然スパイラル終わりました。
死ぬほど素敵だったと思います。
疲れたけど。
愚痴はあるけど。
でも出ていたみんな。創ったみんな。
そして観てくれた皆様。
本当にありがとうございます。

天然スパイラル
http://ten-spa.chu.jp/

象徴日記

2006年7月8日
天然スパイラル中です。
道具の評判がそこそこ良くて安心。
制作もそこまで大きなトラブルは無い。
でも自分のテンションがあがらない。
すいません皆さん。
やることはやります。
天然スパイラルは今回も素敵です。
超お勧めです。

性格分析

2006年7月7日
てちにもらった。
性格分析です
http://www.be-fine.net/wannabe/contents/character/simple/question.cfm

型番 外向- 直感- 感情 -自然
気質 信念性
タイプ 熱中者
主文 飽くなき好奇心を持ち、人のために常に可能性を追求します。
解説  あなたは常に可能性を追求し、飽くなき好奇心を持ち、興味の範囲が広いです。愛想が良く、熱意に満ちています。おもしろいことが大好きで、楽しみの中にも意味を見いだそうとします。
 前例にとらわれず、権威や規則に左右されません。自分の独創性に誇りを持っており、規則を曲げても創造的な方法を実行。障害など気にせず、不可能なことなどないと信じています。
 人づき合いがよく、多くのグループから友人として迎えられ、さまざまな社会的地位の人とうまくやっていくことができます。誰とでも友情を深めます。知人のネットワークを利用して、相互利益のために知人同士を紹介し、その関係がうまくいくと、大きな満足感を得ます。人のために一肌脱ぎ、熱心な橋渡し役となります。相手の欲求が分かり、話し上手で、相手を納得させることができます。

留意点
細かいことが苦手なので、事務仕事のような集中力を必要とする単調な作業を続けていると疲れ切ってしまいます。新しいアイデアを滝のように放出しますが、客観的に判断するのは苦手。計画の一番おもしろい部分がすむととたんに飽きてしまい、後処理がおろそかになります。
 決断を下すのは苦手で、特に重要な物ほど決められない傾向にあります。勘がいいので、トラブルになりそうな状況を察知し、避けることができます。たとえ自分が興味をもっている事でも、それをすることで人と対立しなければならないなら、やめてしまう傾向にあります。

アドバイス
 温かく思いやりがあり、何かあればすぐに友人のもとに駆けつけたいという情熱を持っています。いつもは陽気ですが、疲れたりするとふさぎ込みます。いったん落ち込むと、人の意図を悪い方にとらえ、悲観的になりやすい。落ち込んだら、友人に励ましてもらい、本来のあなたらしい楽観主義を思い出しましょう。

だってさ。あたってるか?
22日です。本番初日です。
まあ、起きると何も上がってないですよね。字幕。
夜中にやっていたがデータがクラッシュしたとのこと。
本番当日です。時間がないです。
しかも、先生が原因になって飛び交った些細な噂が火を付いたまま参加者の中に周り、芝居に集中しようという話し合いとか呼びかけをしたりしていて、本来一切こちらの役割じゃないことにかまっている余裕なんかないって言うのに・・・・
でも、字幕が無ければ話にならないので、
歌のタイトルとシーンの説明を最優先に、オブザーバーでついてきていた某専門学校の校長の息子を捕まえて入力していきます(ホントありがとうございます。スイマセン)。
一つ一つのセリフを追うのはもう時間がないです。
ただ、今回は朗読のシーンがふたつあって(正確に言うと郡読と朗読)そこだけはどうしても字幕を入れたいので入れられないかと、関係ない息子さんを叱咤激励。
まあ、結果としてはひとつしか間に合っていないです。
現地で僕は舞台の仕込があるのでPCは向こうに任せて現地で仕込み。仕込みと場当たり合わせて1時間半しかもらっていないのでこっちも必死です。昨日の仕込みの状態がある程度キープしてある照明チームに手伝ってもらって、舞台何とか完成。で、音響照明にはさまれた映像ブースへ。
うわー、入力終わってないよ〜。
でももうしょうがないので意地でもシーンだけは入れ終わってください。と伝えて、最初の群読とシーン名と説明、歌のタイトルの一部が入ったもののみで入力を断念。
その間も場当たりとかやってるんです。
自分演出助手です。
場当たりとか参加したいよ〜。
まあ、でもパワーポイントの本番のオペもやることに急遽決定。ていうか芝居観てないで字幕もやってきてない男にはやらせられないのでやるしかなかったです。
本番1回目。客足も近隣の学校2校からドタキャンを食らってしまったらしく寂しい感じでした。
前半のOPダンス〜群読〜教室〜歌
までは順調です。
しかし、セリフシーン中心になったあたりから字幕が無く、動きも少ないのでぽつぽつ席を立っていく人が出てきます。当たり前ですね。
で、朗読のシーン(しかもここは小学生と中学1,2年だけなんです)。一番動きも無いです。字幕も無いです。
人が立っていきます。去っていきます。
明らかにスタッフ側の責任で。出演者の努力をすべて無にして・・・
久々に悔し涙が出ました。
作品に海外で上演するんだからもっとメリハリ、動きを付け加えたり身体表現のパロメーターを上げた作品を持っていくべきだったか?バックに常にイメージ音楽を入れるべきだったか?事前にとった方向性が正しかったとは言い切れない。
でも、確実にいえるのは、俺や志穂が字幕を日本にいる時点で進行状況を目で見て確認してデータをできているところまででも常にデータでネット保存なりでもらっていれば解決できている点があったなということ。
純粋に自分の仕事範囲という点で言えば字幕が無いのは字幕作成者と製作サイドの問題だと思う。範囲外だ。でも、悔しかった。奇麗事じゃなくてこちらができたであろうフォローをやっていないことに。
そしてすべての出演者に謝ろうと思った。激励しようと思った。客が帰る環境を作り出したのは確実にスタッフだ。
一緒に仕事をしたことが無い、金をもらわないで奉仕しているボランティアというポジションの人間を信用したのはスタッフだ。
演劇というジャンルは努力した結果が認められない世界ではあってそれが素晴らしいところではあるが、努力した結果がそれを盛り上げるべき周りのせいでぶち壊せるというのはすごいね。珍しいパターンだ。
そしてホントにありえないです。
ちなみに当の本人は公演終了後すぐに「ブラボーブラボー」と叫びながら参加者のところに駆け寄って行ってました(笑)。
とりあえず、字幕担当と通訳ふたり、おれしほかなで字幕を全部次の公演(24日)までに作ることにしました。
公演後はフェスティバル会場ないで自由行動です。
フェイスペインティングをしてもらったり、平和への思いを描く塗り絵をやったり、色々楽しみましたわ。
夕飯はモンゴル料理を食べに行く。
ぜんぜんモンゴルじゃなかった。ボールに好きなだけ野菜(椎茸とか豆腐とかマッシュルームからうどん、そうめん、アーティーチョーク、バナナチップスまで)と、肉魚(牛、豚、鳥、バイソンなどから海老、かになど)と、好きなブレンドソース(しょうゆからオイスター、テリヤキソース、ブラックビーン、モンゴリアン、チリなど)をかけてシェフに鉄板で焼いてもらうというもの。
びっくりですよ。鉄板焼きだよねただの。
でもみんななかなかうまくできていてうまかったみたいです。
俺はしょうゆ、モンゴリアン、ブラックビーン、チリをブレンドしたら辛すぎてタイ料理みたいな味になってました。
でもまあ、ここまでは楽しいときでした。
夜、パソコン目いっぱい集めて集合。結局全然訳してきてないじゃんという事発覚!全員怒り狂いながらも大人な対応。地獄の入力作業から地獄の翻訳入力作業へと切り替わりました。パワーポイントが1台しか入っていないので、それぞれやるところを決めて、
翻訳→入力→フラッシュメモリーに保存→パワーポイントで作っていく
という作業分担。
当然朝日を迎えます。僕らは事前に申し込んでいた観光ツアー、通訳さんは子供の案内があるというので一旦解散。2時間ほど仮眠を取れました。
パブで素敵な朝食を。
まあ素敵じゃないですすまん。
で、現地でいよいよ事前仕込み。
こういう形ですよとやり方とかを説明してやっていく。
現地総合舞台監督のジェフに結び目のを確認をされて
「good!!」
といわれる。あたりまえだ!!一応プロです。
尺とフィートの誤差がほとんどないので(尺は30.3cmフィートは30.48cm)、道具の大きさやスケールの違いをお互いで大爆笑する。ちなみに仕込みスタイルは、なぜか俺もしほも日本であまり履かないのに打ち合わせなしで足袋雪駄だった(笑)。
ちなみにコンパネは4×8が基本サイズ。足とかは1尺(1フィート)、階段は5寸(0,5フィート)蹴上げだった。
仕込んでいる最中に後チーム到着。
やっぱり入国で引っかかった人がいたみたいでお疲れさんさんです。
で、その影響でプロジェクター関係だけ仕込めませんでした。
まあ、やな予感はしていたんだけどね。
まあとにかく道具チェックを全部してからホテルに戻る。織音座のみんなと合流してみんなで街に繰り出す。
いや〜、ゴムのようなステーキ以外はうまかった。
ちょっとイタリアン系に入ったのが正解ですね。イタリアと中国はどこで食ってもうまい!!
ここまでが楽しい時でした。
字幕をボランティアの某定時高の先生に頼んでいたんですが、彼は何一つやらないで(自称データが全て飛んで)現地入りしたのです。
で、夜に緊急打ち合わせをしたところ、データが飛んでしまったが明日の朝までに何とかなるというのでとりあえずはこの日はその言葉を信じて眠りましたとさ。
現地で20日です。
朝飯はホテルについてるパブでバイキングです。
カリカリのベーコンとカリカリのソーセージ。
無塩バターにトースト、フレッシュジュースと薄いアメリカンコーヒー。
デニーズがアメリカンスタイルな朝食がああいう感じなのがよく分かります。
本番会場で仕込み打ち合わせにスタッフだけで出かける。前日よりだいぶ出来上がっていたが床を直す気は無いらしい。いっそ素舞台のほうが良いのではと思ってはいたが、演出の意向に従いイベントスタッフ対日本スタッフで大バトル。言いたい主張は通しておかないとね。
プロジェクターだけやたらいいのが入っていた気がしたのでそれは一安心でした。今思えばそうでもないけどあの時はそう思ったさ。
で、稽古でございます。とりあえず、声がマジで出ていないですよ皆さん。
カナダは空気が乾いているのでのどをやられてしまう人が多いみたい。うなぎ計画の芝居のように。しかも体調悪いだの何だの・・・・
ま、俺らも含めて観光気分は否めないけどあくまで公演がメインだからね!!
って事で叱咤激励。
で、夕飯に麒麟という中華レストランへ。
キリンビールがおいてあった。そしてアサヒスーパードライはわりとどこにもおいてある。薄いビールしか飲んでいない国には嗜好があうみたいだな。
まあ紹興酒で酔っ払いでございますよ。
めちゃめちゃ豪華なコースを自腹で喰う。が、海老がかなり多い。照明さん(前回うちの公演の照明のあのお方です)がかに嫌いなので二人であまり食うものが無かった。
一人50ドルもした。実際は100ドル分くらい食ったが少し融資してもらった。
と、どうもCAST同士で不穏な空気が・・・
相談に乗れ切れない自分にがっかりです。
小手先で生きてますね最近。
痛感してます。昔、感じていた実践していた1対1で向き合うスタイルができなくなりつつあります。
流れにのれないな〜。
現地の19日でございます。
ほとんど睡眠をとらないままカナダはバンクーバーに到着。
空がでかーい。
入江のように入り組んでいる景色がすごいきれいです。
入国審査だ〜。
なんか団体さんなのでわりとラクに通れます。
ま、周りの人の話ですが・・・
スタッフ三人衆だけきれいに引っかかります。
カナダに来た目的は?
「観光です。そして演劇教育世界大会に出場します」
滞在期間は?
「1週間です」
滞在先のホテルは?
「プラザ500です」
職業は?
俺「アクター」
かな「ミュージシャン」
しほ「ステージディレクター」
切り抜けるのに無駄に時間が・・・・
俺らが入国審査で何とか出てきたときには荷物は全部積み込まれて参加者の半分はバスに乗り終わっている状態でした。
どんなスタッフだ?
で、まあ三人で誰が怪しかったのか擦り付け合いをした。
観光です。
キャピラノ吊橋に行きました。
先に飯だったんだけど、とりあえず劇的な出会いですよね。当たり前のように歓迎されて出てくる当たり前のように顔よりでかいハンバーガーと山盛りの芋。そして特盛のシーザーサラダ。くそでかいケーキ。
おぇ・・・・
で、食い終わってやっと吊橋へ。
地上約70mの吊橋は非常に楽しいです。
スタンプラリーがあったので観光時間20分くらいしかなかったんだけどコンプリートしました。
まあ、CAST、STAFF合わせて第1便で50人来ているんですがコンプリートしたのは俺しほかなだけです。ホンキで遊ぶよね。と中学生に言われました。
元気が一番ですよ今の若者たち。
で、ホテルへ。
なんか予想よりはるかにキレイでいいホテルでした。
夕飯のサーモンはソテーした油の乗っているサーモンに油分たっぷりの薄味のソースがかかっていて絶妙なハーモニー違いをかもし出してます。
そして子供たちと一緒の食事だけどビール飲みまくります。
もちろん1滴もあげないですよ。
カナダのビールはペールエールって言うの以外は非常に薄いです。モルツ党で黒ビールも好きな自分には薄くて微妙です。アメリカの隣国って感じだよね。
まあそんな感じで最終的にはウイスキーにまぎれて眠りましたとさ。
えーと、日付順に振り返っていくことにしました。
19日
出発日です。とりあえず、何も準備していなかった自分は準備不足のまま出発。すごい大事な忘れ物としては携帯電話充電器かな。残した仕事は移動中(おかげで携帯二つとも電池切れる)。それで
も終わらないままあわただしく出発。
ちなみに電車移動が苦手な自分はさりげなく子供たちの集合に混ざろうとしたんだけど間に合わないでなぜか人生で乗ったことの無い京成線のスカイライナーって特急に日暮里で走り乗って何とか空港につけました。
そして空港でみんなの荷物のでかさを見てびっくり!
自分すごいちっちゃいっす。
で、飛行機で移動。
すごいね。JAL。
今まであまり日本航空に乗ったことが無かったし国際線で日本の会社使うの初めてだったから座席がくそ狭くないのとかいろいろサービス良いんだなってすごい思いました。
しかーし、どうして??
俺の列はなぜか小学生中学一年生ゾーン。
参加者最年少組にずっとかまわれること数時間。
子供雑学辞典から質問をされてわからないと「そんなことも分からないの?」と、雑学マニアな俺のプライドを心地よく刺激してくれるさ。
って事で途中から子供雑学辞典を奪って完読する。
そして小学生のとなりでウイスキーダブルスタートで酒を飲み続けること8杯くらいかな。
だめ引率者生活の始まりでした。

ただいました

2006年6月26日
日本無事に帰ってきました。
すごいありえないことが起きて後半はほぼホテルに缶詰でした。
その内容は後ほど載せます。
参加者の笑顔をキープできたのが救いかな。
とりあえずカナダは大好きでした。

カナダから2日目

2006年6月21日
いや〜、めしがまずい!!
海外に来て始めて日本の食事が恋しくなりました。
考えてみれば海外で指定されたところで飯を食ったりするのは初めて。
そうです。まずいんです。
夕飯の中華だけが救いだった。
本日は会場のスタッフと打ち合わせでした。
日本語のうちチーム対英語のあっちチーム。
そして舞台用語の分からない通訳さん。
いやー、ありえないくらい色々聞いたわ。
しかし面白いのがフィートと尺は似ているから階段が5寸蹴上げで箱馬が尺でした。全部尺貫法にあうので向こうのスタッフと大笑いしていました。
紹興酒とビールとウイスキーにまみれて子供の面倒見ていまーす。

カナダから

2006年6月20日
はい。というわけでカナダです。仕事をカナダまでひきづっていてこっちでもパソコンに向かってしまっています。
ちなみに今、22:30過ぎでございます。
唯一の観光を少ししました。
なんか有名なつり橋いったりしました。
ビールのみまくりです。
機内から酒ばかり飲んでいます。
そんな子供の引率者!!
ささうらは英語をしゃべれなくても何処の国の人とも仲良くなれています。
まあ、そんなこんなでたまった仕事たちとたいへんな目に遭っているわたなべあゆむとかすまんです。
ちなみに当日やる会場はまだ設営され終わってない上に床のレベルバラバラで明かりとか漏れまくりそうで照明とかつれもしなそうだ〜!!
佐々木先生、えりぽん結婚おめでとー
マジほんわかしました。
二人の結婚式二次会の話です。
まあ司会コンビ棒読みだったけど。
なんか懐かしい顔にたくさんあえて嬉しかった
えりぽんの高校や大学の友達組とか。
大学組は帰り際に色々話した。みんなmixiやってるし。
みんな綺麗になられましたわ!
なんかプラス側の儀式は元気をもらいに行ってるみたいでとっても素敵だわ!
まあ軽い質問なんですが、いよいよ月曜日からカナダ公演です。
等身大の女子高生の心の葛藤などを描かれたミュージカルなんですが、そこで今スタッフたちで疑問に思っているのはこの女子高生たちの格好。とにかく短くというスカートから乱立する自営業の人が直売場で売っているような太細様々な大根。
短いのに生パンツを避けるためのジャージや短パン。スカートの折り返しと下にはいているもののおかげでみなさんケツだけでかい。
ルーズソックスはソックタッチじゃなくて髪留めゴム(ボンボン付き)でとめる。
白いシャツから透けまくるカラフルなブラ。
今日みたいな雨の日にはすっかり立派な風俗です。
今年の元旦の朝日新聞にはNo Doubtのボーカルグエンのジャポニズムファッションが表紙を飾ったり、ジャパニーズ女子高生のスタイルは文化になっているのかも知れないけど、もう八年も海外にでていない自分にはこのスタイルがどう受け止められるか非常に不安です。そもそも制服自体が世界的にポピュラーな文化ではないと思うしね。
とりあえず屈託のない意見を是非下さいませ。
気になっちょります。

愚痴だ!!

2006年6月15日
もー!!
稽古の出席率が悪い!!
いや、出席率は悪くないけど中心キャストの出席率が悪い!!
すげーイライラする。
市民参加型ミュージカルだから舐めているのか?
やる気がないだけか?
絶対にこいつは芝居に誘わないと現時点で思うくらいありえないです。
しかも参加者の中だとかなり身近な存在だし。
悪いと思っていないし。
ちゃんとやらないならここには来るなーって思ってるぞ俺は。
日本代表だぞ!!
以上!!
愚痴でした。
失礼さま。

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