有り方です

2007年7月22日
演劇観劇レビューのサイトから1日1通メールが来るのだが、本日の観劇レビュー書いている人が知り合いばかり。
なんだこの業界・・・・・
ちなみに俺は情報収集のためにこのサイトに登録しているし読んでいるが、このサイトは本当に嫌いです。
演劇界に影響をもたらす批評、観劇サイトとか最悪だよね。
ハリウッドで起こった批評家達の意見に映画作品自体がつぶされたり影響を受けたという過去の事例を日本の演劇界というマイナーなジャンルが繰り返す気がしてならない。
ジャンルにとらわれなく感想を言える空間は大事だが、「観客が芝居を作る」と、批評(それも集団としてつるんだ自称批評家達。ルポライターとか名乗ったりね。)が演劇をいい方向に変える事はないと思うんだよね。
観劇レビュー自体は否定していないです。自分も書くし。只、それのあり方だよね。
理屈っぽいわ俺。

コメント