やっぱりホームだよね。

緑区民ミュージカル＠緑公会堂
とりあえず、地獄のスケジュールの中からあゆむのおかげで全日これている感じなんですが、受付やって転換やる感じです。
でも、やること盛りだくさんだけど、ソルよりは全然時間に余裕があって、みんなの近況聞いたり、給料計算したり、書類の組み直ししたり、寝たり、余裕があります。
先に通しを客席で見れたしね。
やっぱり、みんな苦労しただけあって、本番終わってでてくる顔は最高の笑顔です。
こういった市民参加型ミュージカルに張り付くのがやりたいことなのに、考えてみると演劇という畑にはいるもののお金や時間とやりたいことのバランスは最高に悪くて、ラスト一月なにも参加できなかった（最初からわかっていたことだし、その条件で今回は受けた）ことで批判されたり軽口叩かれることが苦痛だわ。
その条件で頼んできた張本人まで言ってくるしね。
言われたくないことを冗談に昇華するのって簡単じゃないんですけど…
あと、客席の最高尾で 暗転中も含めて携帯ゲームやってたバカ（もはやこのレベルはお客様じゃないんですけど）。興味ない内容なら外にでてろよ！中でまわりに迷惑かけるな！（当然注意してます）
こいつが何か物音をたてた瞬間、海外に習って訴えて多額の請求をしようと決めてたわ。
もう一人。お客様批判やアンケート批判はタブーだけどあえてやる。
文学座の劇団員で観に来たらしいあなた。演技レベルと発声についてたくさんうんちくを述べていらっしゃいましたが、あなたの先生や演劇界の方々が今、必死にやっているのが、こういった市民参加型の演劇草の根運動ですけど。あなたの発言は「演劇とは選ばれた人のみがやる高尚な文化芸術である」といってるのと同じです。
市民レベルの人は人前でやるなってか？市民ミュージカルとうたってやってますけどダメですか？自分の劇団名までだして上から物言いした内容が文化レベルを完全に低迷させるレベルの発言で、ほんとにこういった勘違いがいるから新劇も低迷してしまうのがよくわかるわ。
昨年までの青少年感動体験事業ってわりと好きだったんだけどなー。
今年は緑芸術祭です。
芸術って言うのは好きじゃないんだけどなぁ…
「演劇は文化です！」
ちなみにうなぎ計画は「娯楽」を目指しています。
てなわけで愚痴たくさん言ったけど、参加者自身の葛藤などが等身大に反映されています。
緑区民ミュージカル
「LOST JEWELS〜失いたくないもの〜」
14:00〜
緑公会堂
是非予定が合う方は来てください。