大言壮語も疲れ次第

2003年6月18日
今日も午前中は芝居の資料を作ったり色々。
仕事に行き、電話越しでおばちゃんの息子自慢を延々と聞き(なんでも9歳でパソコン検定を取り検定1級を取り現在コンピューター会社で働く自慢の28歳の息子らしい)しゃべりすぎて持病の顎関節症がちょっと復活しつつ精も根も疲れ果ててるのに県サポで作業。すきやで牛丼大盛り。人生はハードだ。そして俺は良く働いている。
疲れて死にそうだが確実に予定で埋まっている俺のほうがいい男だ。一つ一つ頑張っていかなければ。まともな芝居人というイメージがあってもいいのでは。まともな俺・・・・・この日記読んでる関係者には笑える話だろうな。
昨日の稽古の報告書かなきゃ。いくらこなしてもやることは積もっていく。でも制作面にしても演出などにしても役者にしても芝居も計算だ。自分に対して、全体に対して構成できるものは圧倒的創造力に対抗できる凡人の武器だと思っている。俺はそうやって存在確立してきたじゃないか。自分に負けちゃいけない。後悔しないでいい作品を創って大多数に認めてもらって自分の存在価値を演劇界に、世間に広げていく。夢は果てしない。神奈川の芝居よ発展せよ。
先日はサントリーの新しい発泡酒。今日はキリンの夏のキリンを飲んだがどっちもまずい。うまい発泡酒はさすがに出ることないかな。貧乏人にモルツは高い。

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