音ならぬ声

2002年12月10日
 誰にも消せなくて自分でも消せない、
取り返しがつけられない事がある。
でもそういう事は都合良く
普段忘れるように出来てる。
だからふとした時にズシンとくる。
本当は張り詰めている自分が見える。
その重さをおもいだす。
そして忘れている自分の罪深さを。
誰も助けてはくれない、助けてとは言えない。
そんなのは当たり前なのにすごくさみしい。
すごくかなしい。
逃れて楽になりたい自分もいる。
でもそんなことできない。その間で混乱して、
周りの人も混乱させる。
明るくなったり、暗くなったり、
人のせいにしてみたり、
だって逃げたい。楽になりたい。
そんなこと出来るわけない。
自分が一番わかっているのに、
人に助けを求めてあがいたりする。
たいていの場合切り捨てられる。
人は私に罪を認識させようとする。
逃げちゃ駄目だって言う。
そんなのわかってる。
でも人はそうしか言えない。
あたりまえだ。
こんなのは甘えでしかなくて人に
答えなんか出せない。
私は混乱している。
自分の弱さに。
自分の醜さに。

(しほ)

 首が痛い。とにもかくにも首が痛い。なんじゃこりゃ!
うなぎの総括アンケートの集まりがすごぶる悪くて頭に来る。
何もやらない何も出さないの日常を
すごしてきたメンバーだから予想していたことだが
やはり頭に来る。集団で何かをヤルッテコトは
最後まで大変なことだよね。
と月並みな感想を改めて思う。
一人よがりより独裁だなと改めて感じる。
ただ、独裁というのは田中芳樹作の
「銀河英雄伝説」に憧れて育った俺
(ヤン・ウェンリー派)には抵抗があるんだよなぁ〜。
実際独裁でうなぎやっていた方が円滑に進んだとは思うけど…
めずらしく(初めてか?)内情暴露しちまった。まずいか?ま、いいか。(ささ)

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